プロトコル(Protocol国際儀礼)とエチケット
皆さまこんにちは。
CELENTEの辻之内です。
いい季節です。大好きな読書をするにも、素晴らしいコンサートに心躍らせ、爽やかな秋の夜空の下でのお食事もいいですね。何をしてもこういう季節には何かワクワクするのは、私だけではないと思います。
ここに興味深い言葉があります。『礼儀正しさに勝る攻撃力はない』これは、数年前にベストセラーになった著書、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」でキングスレイ・ウォードが述べた言葉です。まさに日本のビジネスパーソン(男性も女性も・・)には、これから益々グローバルに活躍していただくためには、この『礼儀』は非常に大切です。
ここで言う『礼儀』とは、国際間のマナーであり、いわゆるプロトコル(国際儀礼、外交儀礼)です。私がこの『プロトコル』という言葉に最初に接したのは、1985年筑波で行われた国際博覧会でした。もう随分昔の話、26年も前になりますね・・。
当時、外務省管轄の儀典室に関わった仕事をしておりました際に、国賓をお迎えする際の外交儀礼などを学びました。歴史や伝統が違えばマナーも違う、お相手の方への配慮からマナーやエチケットという概念が生まれています。
プロトコルなんて、日常の生活に必要かしら・・・と思う方も大勢いらっしゃるかと思います。申し上げたいのは、常にお相手の立場に立っての『礼儀』を重んじる事が大切であり、お相手の方への『敬意』の表れとしてのエチケットでありマナーであるということを忘れてはならないということです。
『エチケットとは、他人への思いやりに基づく行動規範であり、良いマナーとは、この規範に則して生活しようとする人々の温かい心、善意の表れである』
・・・エミリー・ポスト(米国の女流作家、エチケットの権威)
2011.10.16
辻之内節子